経営だけじゃなく、日本人としての考え方や誇りというところまで学べるところがいいところ
いつ、どんなきっかけで真學経営塾の講座に興味を持ちましたか?
佐藤先生とは昔からの知り合いで、佐藤先生が帝王学を学びに行っていることを知っていました。今回、真學経営塾を開かれると聞き、僕は医者なので医療はやっているが経営についてはやれていないという思いから経営を勉強したくなり、参加しました。
実際に受講してどのように活用していますか?どんなふうに役に立っていますか?
学んだからすぐに実行できるものではない感じもしますが…
実際に僕が活用しているのは、九星氣學を家族の中で、僕と妻や子供との関係でどういうところを注意したらいいか知るという点で役立っています。今後、まずはスタッフの九星氣學を調べて、自分との相性の把握や、クリニック内の人間関係をスムーズにしたいです。
また、バイオリズムを知ることで、9年間の中で、今自分はどこにいるからどういったことをすればいいか、動くべき時か学ぶべき時かわかり、参考に出来ているなと思います。
時折、冥想というお話もありました。僕自身、瞑想をすると心が落ち着いて自分を振り返り、内省ができるなと感じています。
その辺りが、僕が真學経営塾で学んで実践していることです。
真學経営塾の特徴を教えて下さい。
経営だけじゃなく、日本人としての考え方や誇りというところまで学べるところがいいところの一つかなと思います。
二つ目は異業種交流会という面もあって、毎回講義後に懇親会があるわけです。懇親会の時、いろいろな経営者の方とお話をする中で、自分はまだまだ経営者としては甘いなと振り返ることもできるし、人と話すことで成長出来ているような感じがします。
僕は第一期生なのですけれども、一度12回の講義で学んだだけじゃなくて、二度目まではもう一度学べるということ。真學経営塾の内容って1度だけじゃ絶対学びきれない!それを二度目まで学ばせていただけるというところは、他の塾と違う、真學経営塾の素晴らしいところだと僕は思います!
真學経営塾への今後の期待、要望を教えて下さい。
今回、第1期生と第2期生が一緒に学べる機会があったのですが、そういう機会を年に1回、熊本でやって頂きたい。
それと、佐藤さん、山下さんの師匠でもある徳山先生のお話を昨年聞いたんですね。そのお話は心に響くものがあったので熊本ではなくても福岡・大阪・東京で年に1回位開催して頂きたいです。師匠からの生の声で学んでいきたいなっていう気持ちがあります。
また、全国に塾生がいるので塾生との交流会を年に一回どこかでできたらいいな、、、っていうのが僕が真學経営塾に望む要望です。