9月17日火曜日、真學経営塾第6回講義が開催されました。
今回の講義テーマは「好運を実現する、夢と反省と感謝と賞賛の力 幸せノート」でした。
『幸せノート』とは「未来」・「賛美」・「感謝」・「反省」の4つの視点で
日々を振り返り、思考するノートの書き方のことです。
真學経営塾でお伝えする、ビジネスマンに必要な思考力や人格を
高める為に行うトレーニング方法です。
日々の出来事を上記の4つの視点で見つめ直すことで、
脳の中枢にある、「間脳視床下部」という部位を鍛え、
ビジネスにアイデアや気づきを増やし、
「知識」から「智恵」に、そしてアウトプットする力を
高めることが出来ます。
前半は、佐藤講師より、幸せノートを書くことで
どのようなメリットがあるか?
「未来」「賛美」の章について具体的な書き方の説明と、
実際にノートを取ってトレーニングをする時間を設けました。
後半は、山下講師より、
組織を創る上で、リーダーが知っておかなければならない
「幸せ」を感じる為に必要な要素や環境は何なのか?
参加者に考えてもらう時間を設けて「感謝」「反省」の章の
具体的な書き方の説明を行い、実際にノートを書く
トレーニングを行いました。
受講生の方々は実際にノートを書くことで、
自分自身で苦手とする思考の部分に気付く機会となり、
また、日々自分自身と向き合う時間や思考する時間を
取ることの大切さを改めて学ぶ機会となりました。