12月10日火曜日に、真學経営塾第9回目講義「智慧を得るための実践 「清廉マニュアル」と
「瞑想」」というテーマで講義が開催されました。
講義の中で、冷静な判断や課題発見するための気づき、そしてアイデアを多く生み出せる人と
そうでない人の違いはどのようなところから生まれてくるのか?
古くから日本人に知られている「座禅」(ヨガで一般的によく知られている「瞑想」)という
手法を通じてお伝えさせて頂きました。
前半山下講師より、GoogleやFacebookといった世界的企業の社員教育研修にもマインドフルネス…
いわゆる「瞑想」が取り入れられていることや、現代の科学的な検証データをもとに「瞑想」が
どのような良い効果が人間の身体にもたらされるのか解説をしました。
後半は佐藤講師より、瞑想だけでなく、日々の生活態度や行動が、的確な判断力や思考力に
大きく影響していること、そして具体的に実践してもらいたい日々の生活習慣について解説をし、
最後に実際に瞑想を行い、受講生の方々に実施後の変化を感じてもらう機会を設けました。
受講生の方々の受講後の感想として、「頭の中がクリアになった。これからも日々の習慣の中に
取り入れていきたい」とか、「冷静な判断力を養うために実践していきたい」といった声を頂きました。