こんにちは 真學経営塾 事務局の花堂です。(^^)
暑い日が続きますね~
十分に水分補給を取りながら日中の行動が必要ですね。
真學経営塾は、天候の暑さにも負けず、熱の入った講義が行われています。
活動報告として、3回目の講義の印象に残った点をご紹介させて頂きます。
前半は講師の山下による講義。
前回の講義に引き続き、「気」についてです。
気って、「元気」や「やる気」など人の気持ちや、
漫画「ドラゴンボール」でいうところの「エネルギー」を表した
言葉として日常使われていると思います。
しかし、普段何気なく言葉にしてますが
見えないから、半信半疑じゃないですか?
皆さんは、「気」に関してどのようなイメージをお持ちですか?
講義の中で、改めてこの「気」がどのような影響を与えるのか?
考える機会を得ました。人の気持ち次第で、自分だけでなく、
周りの環境…例えば、景気(経済)や大気(自然環境)を良くすることも
できるし、悪くすることもできる。
人の気持ちがどれだけ仕事や日常生活において影響を与えているのか
改めて考えさせられました。
また、瞑想や呼吸を通じて気持ちを落ち着かせると、
いかに日常生活が慌ただしいものか気づくきっかけにも
なりました。
見えないから存在しないと思って日常を過ごすのか?
あると思って意識して実践してみるのとでは、自分の態度や行動が
変わってくるのではないかと思いました。
後半の講義は、佐藤講師、、、相変わらずさわやかでした、、(^^)/
以上、、、というのは冗談ですが(笑)
印象に残ったところは、唯物主義について受講生の方を
グループに分けてディスカッションを行った点です。
受講された多くの方が、お金や物だけでもダメだし、
心だけでも生活できないし、両方が大事だということを
感じていらっしゃいました。
お金や物って人生において大事なものだと思うのですが、
その使い方や目的が大事だということに気づきました。
最後に、改めて帝王學とは何か?について話を聞きました。
私が持っていた、帝王學のイメージは、王族が庶民を統治する
ための学問で、自分達には縁も遠いものであるというものでした。
しかしそうではなく、
人を救う、
人格を身につける、
人と時代と天意をくみ取る
学問であると学びました。
自分達に今、足りないものを補ってくれる学びが
あると思いました。
学んだことを実際に職場や家庭に取り入れていくことが
自分や周りの環境を変えていく一つのきっかけに
なるのではないかと思います。
次回の講義は、ガイアコード・・・・何やら人間関係を
良くしたり、自分の持っている才能に気づき、活かすことが
できるツールとなるものだそうです。
受講生の皆様、次回の第4回講義は、7/31 火曜日です!
お楽しみにされてください。(^^)